2012年02月21日
ACMメカボにFET
以前の日記でも書きましたACMのメカボですが、FET化したHK416と比較してキレに疑問をいだいてしまいまして・・・悩んだ挙句マイクロスイッチにFETを入れてみました。
最近になりACMメカボにキレの悪さを感じるようになりました。「スパッ!」というトリガーレスポンスがほしくてやってみました。結果としては素晴らしいセミ動作でした。
今回使用したのはマイコン型FETというものでして、調整ネジによりピストンの停止位置を変えられるというものでした。調整によって動作音が減少されて消音効果も大きいと思います。洗浄とシム調整をして以前より静かなM4になりました。
正直、最近は「指キリ病」の如く、どれだけ早くセミが打てるようになるかばかりで変な方向性を求めてますが、不器用な自分がメカボをいじるきっかけになったのはよいことだと思いました。今回もお決まりのようにトラブルはありましたけど(タペットプレート折れたり、セレクターが硬くなったり)よい経験でした!
いつもですが、工程の写真を撮れませんでした。今回の写真の追加点はグリップポッドぐらいです。
Posted by sig
at 00:05
│Comments(2)
指切りに対するストイックな追求が凄いですね。。自分はまぁまぁで満足してしまいます(笑)。
作成過程の写真手ほんと撮れないですよね。。。よく分かります(^^)
訪問ありがとうございます。知人がシステマ派でトレーニングなどやるとセミしか使わせてもらえないので、セミに対する執着が出たのかもしれませんw
今回は写真の代わりに動画になりました。